スゲイノウ人インタビューの第18回。 今回はちょっと趣向を変えて、万年筆スゲイノウ人の森さんに、スゲイノウ人認定されて、よかったことを直撃インタビューしてきました! 「スゲイノウ人の森って誰よ?」と言う方は、下記の記事もどうぞ! 【万年筆が好きすぎるシステムエンジニア 】第1回 SEと万年筆との出会い 森さん仕上げのカスタムヘイテイジ92はこちらです。

こんにちは!編集のSです。


今回はですね、ちょっといつもと趣向を変えて、森さんにスゲイノウ人になって「今どんな気持ち?」っていうことをズバリ聞いてみようと思います。


ええ!もしかして、スゲイノウ人になって、あんまり嬉しくないとか??(泣)


ホッ。


「スゲイノウ人」という響もインパクトありますもんね!


謙遜してる場合じゃないですよ。森さんがスゲー人じゃないとしたら、これからスゲイノウ人になってみようかな?という人に対してのハードルがものすごく上がっちゃうじゃないですか!


おお!言霊(ことだま)ですね!


なるほど。スゲイノウ人になって良かったこと。「第三者からの理解が得やすい!」「言霊効果でそれらしくなってくる!」


なんでしょう?


え、身内ですか?意外ですね。

いやいや、これ大事。

身内というのは、森さんの場合、主に奥様と思ってよろしいでしょうか?

はい、まさにそうですね。もっと若い方ならば、親御さんがそれに当たると思います。

スゲイノウ人になって、すごいわー!とか言ってもらえたんですか?


ドヒャー!

だってね、今まで一人で万年筆イジイジして、リューターで磨きまくって、メッキとかしてね「万年筆屋でも開きます?それとも職人か!職人にでもなるんか?!」という好奇な目で見られてたと思うんですよ(汗)

それが、株式会社シナジーという第三者機関のお墨付きがついたことで、奥様も肯定的になった、ということでしょうか?

その通りです!だから、趣味の域を超えるような趣味をお持ちの方は、身内に白い目で見られがちなんです。悲しすぎますよ。「うちの子はお金にもならないような趣味にばかり情熱を注いで…しっかり働きなさいよ!」みたいに思う親御さん、多いんじゃないでしょうか?

確かに、大人にとって、労働する=いいこと。趣味に没頭すること=遊んでる。という価値観がまだまだ根強いのかもしれませんね。


なるほど、これは結構ポイントですね。「身内が(ヘンタイ的な趣味にも)好意的になる!」

最大のメリットかも!

もしスゲイノウ人がたくさん集まったら、オフ会を開催するのも面白いカモです〜。これは個人的な願望ですが。

それ確かにいいですね。僕みたいな人間は、基本的にあまり群れないんですが、同じような趣向を持つ人にはジャンルは違っても興味が湧きます。

そんなわけで、ジャリーズでは随時スゲイノウ人を募集中です!応募フォームはこちら!自薦他薦を問いません。

入会金とか取られませんので、ご安心ください!

はい〜!最後にもう一度まとめますよ、スゲイノウ人になると、こんないいことが!


よかったら、こちらの募集のページもご覧くださいね〜。ではでは、また来週お会いしましょう!森さん、ありがとうございました!

どれだけ磨くの!? カスタムヘリテイジ92製作記はこちら
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「万年筆が好きすぎるシステムエンジニア」森 慎吾さんのプロフィール
1981年生まれ。高校卒業→印刷会社→専門学校(音響芸術科)→テレビ局で編集マン→SE→フリーランスのSE→スゲイノウ人(イマココ!)。とにかくずっと激務に追われる日々からフリーランスへ転身し、忙しいながら趣味にあてられる時間も増え、万年筆カスタマイズに没頭の日々。