第21回 選ぶ万年筆で人となりがわかる!万年筆診断

スゲイノウ人森さんとの対談・第21回目。
前々回のインタビューで「万年筆選びって結構性格出るよね?」という話題になり、今回は万年筆選びについて森さんにお話をうかがってみました。
森って誰よ!?という方は下記のリンクも合わせてご覧ください。
【万年筆が好きすぎるシステムエンジニア 】第1回  SEと万年筆との出会い
森さん仕上げのカスタムヘイテイジ92はこちらです。
編集さん
編集S

こんにちは!編集のSです。

「万年筆仕上げ人」の森です。
編集さん
編集S

森さん、最近の万年筆仕事はいかがですか?

つい先日はダークフロストの注文をいただきまして、丹精込めてお届けしましたよ。意外とダークフロストが人気あるんだ〜と販売してみて始めて需要に気づかされています。
ダークフロスト
鈍く輝くダークフロスト
編集さん
編集S

私的にも意外です。私だったら断然ホワイトフロストがいいです!(キリッ)

そうなんですか〜。自分としても、ホワイトフロストが人気かな〜と踏んでいたので、やってみないとわからないものだと実感しております。
編集さん
編集S

もちろんダークフロスト・スリークも素敵ですけどね!

結局のところ、お好みですからね…。これからもいろいろ作ってみたいです。というか、構想練り中です。
編集さん
編集S

何か新しい計画が動いているとか?

まだまだ準備段階なので、これはまた改めてお話しますね!

編集さん
編集S

う〜ん、気になりますが、楽しみにとっておきますね。

そういえば、最近人に「どんな万年筆を買ったらいいか?」という質問を受けることが増えたんです。

編集さん
編集S

その質問を森さんにしたくなるのは納得できます。

その人のことをよく知ってる場合はオススメしやすいのですが、会ったばかりの人なんかだと難しいですね。

編集さん
編集S

そうですよね、派手とか、地味とか、こだわりさんとか、いろいろな要素を考慮しますよね。

ですね。あとは、どんなシチュエーションで使うのか?とか。仕事なのか、趣味なのか。

編集さん
編集S

例えばですが、私にはどんな万年筆がいいと思いますか?

うわー、面倒臭い質問きちゃいましたね(苦笑)Sさんは、もうボールペンでよくないですか?もしくはApple Pencil。

編集さん
編集S

いや、そうなんですけど〜!あえて選ぶとしたらですよ。あえて。

うーん、そうですねー。カヴェコとかどうですか?カジュアルで可愛い感じですよ。

編集さん
編集S

カヴェコ!

1883年ドイツ創業のKawecoです。1972年のミュンヘン・オリンピック開催の際に公式ペンとしても認定された「Kaweco Sport」は今でも人気で、好きなパーツを組み合わせてオリジナルKaweco Sportを作るイベントなんかも開催されています。

プリコ株式会社様のページより
編集さん
編集S

可愛い!ちょっと私そのイベント行ってきますわ!

早っ!

編集さん
編集S

的確に選んでくださったので。。。
では、男性の方はどんなところで選びますか?

そうですねー。万年筆選びは腕時計選びと似ているかもしれません。だから、その人がしている時計をみると、どんな万年筆がいいか見えてきそうな気がします。

編集さん
編集S

ということは、単純ですけど、ロレックスをしている人はモンブランとか?

まあ、ざっくりイメージですけどね(笑)王道ですよね。堅実で保守的なイメージ。人気ゆえに所有はしているものの実はそれほど好きじゃないなんて人も・・・。ってな感じでしょうか。
編集さん
編集S

実はそれほど好きじゃない、というのが面白いですね!じゃあ、オメガはどうでしょう?

オメガかぁ、難しいなあ。あえていうならペリカン?高価格帯であるものの、価格とのバランスが良く実用という点においてベスト。所有者は本当に好きで買ってる人が多いイメージです。

編集さん
編集S

モンブランとはだいぶ印象が違いますねえ。次は…セイコーあたりはどうでしょうか?

パイロットでしょうか。コストパフォーマンスが高い。バランス感覚が良い人のイメージ。ある意味鉄板思考!失敗したくない人はパイロットを買っておけば大丈夫でしょう。

編集さん
編集S

とりあえずコレという選択ですね!

あとはですね〜、そうだ、ブルガリだったら、ビスコンティとか、カランダッシュですね!とにかく優雅。ファッションにも拘りがあって、ユニクロなどのファストファッションは着ないイメージ(笑)
編集さん
編集S

う〜ん、確かに、カランダッシュとかキラキラしてますよね!若いコのキラキラと言うより、お上品なキラキラ。私にはない成分だなぁ(遠い目)

……ちなみに、最近ではスマホが時計がわりの人もいますが、そんなSさんのような人は、フリクション(パイロット)がおすすめです。文具は好きかもしれませんが、そもそも万年筆には興味がない可能性があるような?

編集さん
編集S

あまり反論できないです。はい。

最後に、時計もスマホも持たない自由人は、三菱鉛筆で!ズバリうちの娘のような存在ですね。

編集さん
編集S

鉛筆まで登場してしまった…。

いやいや、もう腕時計ブランドも万年筆ブランドもたくさんありすぎて、当てはめていったらキリがないですが、メジャーどころでいったら、こんな感じですかね〜。

編集さん
編集S

やっぱり持ち物って性格でますね〜。

人は見た目が9割っていうくらいですからね。

編集さん
編集S

そういえば、今森さんがしてる時計は…

あ、これはスマートウォッチです…。

編集さん
編集S

アナログ万年筆を愛しつつ、最先端をいく男ですね…さすがです。

お後がよろしいようで(苦笑)

編集さん
編集S

今週は、ゆる〜い万年筆トークでした。ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございます。

また来週お会いしましょう!

編集さん
編集S

よろしくお願いします!


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「万年筆が好きすぎるシステムエンジニア」森 慎吾さんのプロフィール

1981年生まれ。高校卒業→印刷会社→専門学校(音響芸術科)→テレビ局で編集マン→SE→フリーランスのSE→スゲイノウ人(イマココ!)。とにかくずっと激務に追われる日々からフリーランスへ転身し、忙しいながら趣味にあてられる時間も増え、万年筆カスタマイズに没頭の日々。

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