第31回 クリエイターが集う「KOCA」ゴールに近づくためにの環境作り

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スゲイノウ人森さんとの対談・第31回です。
年の瀬と言うこともあり、スゲイノウ人の森さんは、クリエイターが集まるコワーキングスペース「KOCA(コーカ)」の忘年会に参加されたそうです。
普通のコワーキングスペースと「KOCA」はどう違うの?森さんに聴いてみました。
スゲイノウ人の森って誰それ!?という方はこちらからご覧ください↓
【万年筆が好きすぎるシステムエンジニア 】第1回  SEと万年筆との出会い
森さん仕上げのカスタムヘイテイジ92はこちらです。
編集さん
編集S

メリークリスマス!編集のSです。

「万年筆仕掛け人」の森です。あ、もうすぐクリスマスでしたね。クリスマスと言うよりは、僕は忘年会シーズン真っ只中です(笑)
編集さん
編集S

おお〜、忘年会ですか。最近では「忘年会スルー」なんて言葉が散見されますが、森さんにとっての忘年会はどんな存在ですか?

僕は会社員ではないので、参加したいグループの忘年会に積極的に参加しています。僕にとって忘年会は「スルーできない存在」です。
編集さん
編集S

積極的に参加する忘年会。これぞ、本来あるべき姿ですよね!

そんな訳で、今週は「KOCA」の忘年会に参加してきました〜。
編集さん
編集S

KOCAといえば、以前話題にのぼったオシャレなコワーキングスペースでしたよね?

京急の高架下を利用していることからこの名前なんですが、すごくオシャレだし、他のコワーキングスペースと違って、ものづくりに特化しているところがいいんですよね〜。
編集さん
編集S

コワーキングスペースって、PCひとつで仕事ができちゃうノマドワーカー向けって感じがしますよね。でも、KOCAはものづくりに特化していると。

そうなんです。だって、入居者はレーザーカッター、3Dプリンター各種、カッティングマシン、3Dスキャナー等が使えちゃうんですよ!(使用料別途)
僕のための施設か!って思わざるをえない(笑)

編集さん
編集S

確かに(笑)

まあ、こちらの施設にある機材で、万年筆作りができるかって言うと、まだまだ不足しているものばかりです。
でも大事なのは、KOCAにはものづくりのマインドを持った人たちが集まっているってところです。

編集さん
編集S

ものづくりのマインドですか。

僕の「万年筆への想い」って、一般的にはなかなか共感を得られないんですよね。マニアックすぎて(苦笑)
でも、「くりらぼ多摩川」の人たちと話した時にも感じたのですが、ものづくりマインドがある人には共感をしてもらえる。そんな環境が、僕にとってはすごく大事なんですね。
編集さん
編集S

『共感の時代』なんて言われていますしね。

もちろん、共感だけでなく、クリエイター同士で刺激を受け合ったり、アドバイスをしあったり、情報共有など、メリットだらけ!近隣のものづくりのハブとしての役割を担っているんです。

編集さん
編集S

やっぱり環境って大事ですよね。朱に交われば赤くなるって言いますから。

そうそう。でも、一見合っていそうな「万年筆が大好きなコミュニティ」だけに所属しても、僕の「万年筆を作りたい!」と言うゴールにはなかなかたどり着けない気がします。
逆にいえば、KOCAの人たちは万年筆に興味はないかもしれません。でも「創る」と言う部分にフォーカスしたコミュニティなんですね。対象物は様々ですが、「創る」に関する悩みやアイディア、想いはどこか共通している。

編集さん
編集S

そういうところに惹かれているんですね。

そうですね。珍しいですからね。町工場も近いし、大田区に住んでてよかったと思います(笑)

編集さん
編集S

運命かも!

あ、運命といえば、僕がイベントで運命的に出会った町工場の「松浦製作所」さんにお願いしていたものが、出来上がったんですよ。

編集さん
編集S

確か27回の対談でその話が出ていましたね。これが完成イメージでした。

ペン軸の内側を磨く時に使う細長い棒

それが、こんな感じで出来上がりました〜。

編集さん
編集S

ちゃんと測ってるところが森さんらしいですね。

微細加工が得意な松浦製作所さんですから、測るまでもないかと思いましたが、一応ね。

ボールペンと比較
編集さん
編集S

ボールペンと比較すると小ささがよくわかりますね。文字とか、細かい!
そういえば、イメージではこの部分が赤になってましたが…

あれはあくまでイメージなので(笑)これから自分で赤くしようかな〜なんて思ってます。

編集さん
編集S

これで、透明軸の透明度をあげる磨き作業が捗りますね〜。

う〜ん、我ながらすごくニッチな工具を作ってしまった。欲しい方いたら、連絡ください。多めに作ったので。(いないね!)

編集さん
編集S

全国の「細長い筒状のものの内側を磨きたい人」必見ですね!

どんな人やねん(笑)

編集さん
編集S

「これちょうど欲しかった!」と言う人がいたら、もう運命的な出会いですね。

安くないですが、お譲りします。

編集さん
編集S

さあ、今年の対談も残すところあと1回です。来週もまたよろしくお願いします!

はい、今週もニッチな話題にお付き合いくださり、ありがとうございました。

編集さん
編集S

また来週〜。

さようなら!


どれだけ磨くの!? カスタムヘリテイジ92製作記はこちら


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「万年筆が好きすぎるシステムエンジニア」森 慎吾さんのプロフィール

1981年生まれ。高校卒業→印刷会社→専門学校(音響芸術科)→テレビ局で編集マン→SE→フリーランスのSE→スゲイノウ人(イマココ!)。とにかくずっと激務に追われる日々からフリーランスへ転身し、忙しいながら趣味にあてられる時間も増え、万年筆カスタマイズに没頭の日々。

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